太陽光発電
自宅で電気を”つくって、ためて、かしこく使う”
昼間に太陽光発電でつくった電気は、そのまま昼間用の電気として住まいで利用できます。使い切れなかった電気は蓄電池や電気自動車に蓄えて使えます。
蓄電池・電気自動車を導入していないご家庭では、再生可能エネルギーの固定価格買取制度で電気を売電できます。
電気を「買って使う」よりも「つくってつかう」時代
太陽光発電で創った電気を活用すれば、電力会社から電気を購入する量を低減することができます。家庭向け電力料金は、一般的な従量電灯契約によると、使えば使うほど料金単価が上がります。太陽光発電で創った電気を活用して電力会社からの買電量を減らせば、無理な節電などをせず、今まで通り電気を使いながら電気代を削減できます。
太陽光発電システム導入前/導入後の電気料金と電気使用料比較
(電気使用量が変わらない場合)
固定価格買取制度を利用できます。
太陽光発電システムで発電した電気を電力会社に売る場合、10kW未満のシステムは、ご家庭で使った分を差し引いて売電する「余剰買取」を利用できます。10kW以上のシステムであれば、発電したすべての電気を売る「全量買取」、または「余剰買取」のいずれかを利用できます。
太陽光発電の5大メリット
1
昼間の発電で余った電力は電力会社に売ることが出来ます
太陽光発電は昼間に家庭の電気をまかないます。使い切れない余った電気は電力会社に売ることができるので、環境にも家計にもやさしく無駄なく電気を使えます。
2
停電時や震災時の電力確保
突然の停電や災害時には、非常用電源により電力の確保ができる。
3
CO2を発生しない
太陽光発電は、地球温暖化の原因となるCO2を排出せずクリーンなエネルギーです。発電時に化石燃料を使用しないため、CO2を排出せず、地球温暖化防止に大きく貢献できます。
4
ガス代よりも光熱費を削減
お得な電気料金プランで、光熱費削減!太陽光発電を導入すると、各電力会社のお得な電気料金メニューなどを活用できます。
電気代が割高な昼間は、太陽光パネルで発電した電力を使い、深夜は割安なお得な料金を上手につかうことにより、ガスを使うよりも光熱費を削減できるのです。
5
蓄電池やエコキュートなどの設備と組合せで電気代がゼロ円に!
自家発電した電気は、いくら使っても電気代がかかりません。太陽光発電の電気で蓄電池を充電したり、エコキュートのお湯を溜めると、生活にかかる電気代をゼロ円にすることだって可能です。
とくにプロパンガスをお使いの家庭は、ガスよりも電気のほうが安い傾向にあります。自家発電でオール電化に変えると、光熱費の大きな節約効果が期待できるのです。
導入シュミレーション
●家族構成
4人家族
●屋根の形
切妻屋根
●システム容量
3.6KWシステムを南側に設置
●電気料金
12,000円/月(従量電灯A)
ガス料金(プロパンガス)
8,000円/月
●灯油料金(平均)
3,000円/月