新型コロナウイルス感染拡大の影響で、

スポーツの世界は「中止」や「延期」の言葉ばかりが並んでいますよね。

そんな中、久しぶりに明るい話題がラグビー界からもたらされたので

本日はブログを通してご紹介させていただきます!

ラグビーの国際統括団体であるワールドラグビーが、

先日、日本を「ティア1」と呼ばれる強豪国に認定する見通しに

なったことが報道されました。歴史、実力を兼ね備えてはいるものの、

「閉鎖的なクラブ」という批判も受けてきた日本。

今回ティア1への参入が認められたのは、

なんといっても昨年のW杯での日本代表の活躍に加え、

会場を埋めたファンの熱狂が大きく、日本の「ラグビーファミリー」は、

自らの力でティア1へのパスポートを手にしたと言っていい!と世界でも称賛されています。

もちろん、選手たちの対戦相手を称賛する姿勢や、

他国の選手たちも真似していた「お辞儀」の光景も大きな理由の一つでしょう。